代表挨拶
PROFILE
代表取締役 村山達哉
1964年3月 東京都大田区生まれ 東京音楽大学器楽専攻中退
スタジオミュージシャンを経て、作編曲家として活動し、90年代後半から2000年代前半にかけて、ポップス、映画音楽、テレビドラマ音楽などを作編曲した。
2015年5月、51歳を迎えた際、一切の運動経験が無い中、極度の体力、筋力の低下を感じ、日常生活の継続すら困難な状況になり、パーソナルジムを訪問。開始1年後頃から担当トレーナーと、ボディメークにとらわれない健康増進の為の運動初心者が継続できる筋トレとは、をテーマにパーソナルトレーニングの新しい形の追及を始める。
2022年7月
コロナ禍での生活体験、及び、自身の経験値を踏まえて、シニア層に対する健康維持のためのライフスタイルを提案するために、パーソナルトレーニングジム
エフフォリア事業を開始する。
日本は2024年、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が約30%を占める超高齢化社会を迎えています。
また、世界屈指の長寿国である我が国は、健康寿命と平均寿命のギャップが年々改善されているとはいえ、まだ10年程度あり、医療費、介護関連費等の増加が大きな社会的な課題となっています。そうした中、近年、世界的に多くの医療機関から、運動、特に筋トレの生活習慣病、慢性疾患、介護への予防効果が発信され、日本の厚労省も週2~3回の筋トレを推奨しています。
私は現在、還暦を過ぎて数年後には65歳を迎えます。 60手前で初の子供を授かり、父母とも90歳を超える年齢で健在という、まさに超高齢化社会における特徴的な家庭環境を過ごしております。
51歳を迎えた際、運動経験も、健康知識も無い中、ほぼ生活習慣病を患い日常生活に支障を感じるほどの体力、筋力低下を経験し、いかに日常の生活習慣が大切か痛感しました。 私の10年間の筋トレによる肉体の変化、日常生活の変化を通じて、父母とも8年前から運動を開始し、その効果で、二人とも慢性疾患を抱えながらも、一切介護を必要としない日常生活を営んでいます。 私自身、両親の健康がなければ、60歳手前での新規事業のチャレンジは不可能でしたし、また、幼い子供の子育ては、困難を極めていた事でしょう。
弊社が経営する、パーソナルトレーニングスタジオ•エフフォリアでは、運動に対するハードルを出来る限り低くし、地域に密着した運動拠点として、新しいパーソナルジムの確立を目指しております。
筋トレと出会い、生活が一変した私をシニア層モデルケースとして、運動を取り入れた新しいライフワークを皆様と一緒に考えて行ければと思います。会社概要
経営理念
当社は創立以来、音楽や映像芸術の分野でのコンサート・イベント等の企画・制作を手掛け、良質なコンテンツによって人々に「こころの健康」をお届けし、皆様の充実した暮らしに貢献したいとの思いのもと邁進してまいりました。
近年になり「こころの健康」は「からだの健康」と一体であるべきとの思いから、一人ひとりの個性に注目するパーソナルトレーニングの分野にも進出し、『さらなる健やかな生活』に貢献することを企業理念として掲げています。
沿革